屋久島/照葉樹林ウォーク

屋久島/照葉樹林ウォーク1

 

屋久島には、世界でも類を見ない規模の照葉樹林(常緑広葉樹林)があります。

ここにはシイやカシなどのたくさんの常緑樹が生い茂り、古くから私たちの生活や文化に影響を与えてきました。

この森の中で私たちのルーツを感じてください。




コース:西部林道 蛇之口滝コース


西部林道コース

島の西側、栗生〜永田集落の間12キロが西部林道と呼ばれる地域です。

特にその中の6キロほどは、海岸線から山頂部まで照葉樹林の森が続き植物の垂直分布が見られる世界自然遺産の登録地域となっています。

険しい尾根沿いには屋久島と種子島にしか分布しない五葉松、ヤクタネゴヨウが点在し、絶滅危惧種に指定され白骨化した姿は痛々しくもあります。

森の中には
ヤクシカヤクザルも多く野生動物の自然観察にも適した場所です。
屋久島/照葉樹林ウォーク-西部林道コース
ガジュマル

蛇ノ口滝コース

屋久島/照葉樹林ウォーク1

             亜熱帯性の強い照葉樹林

歩き始めは、亜熱帯植物のクワズイモやガジュマルが、南国の雰囲気を感じさせる亜熱帯性照葉樹林の森が続きます。

そして、さらに進んで行くと、里でもよく見かけるクスノキやスダジイ、大きくて真っ赤な実をつけるリンゴツバキ、春には美味しい実をつけるヤマモモなど、様々な照葉樹が登場します。

昆虫や鳥なども多く自然観察には良いコースです。

所々に炭焼き釜の跡なども残っていて二次林的植生の場所もあります。そのようなところでは、森の移り変わり「遷移」を理解することができます。

最後に待ち構えているのは高さ約30mもの蛇ノ口滝。大きな一枚岩が迫力満点で、滝壺の前でしばらくのんびりと過ごすのも快適です。

下山して尾之間温泉に入れるのも魅力です。

屋久島/照葉樹林ウォーク2
蛇ノ口滝  




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