ツワブキ
めっきり花の少ない季節になってきましたが、そんな中ぱっと目に飛び込んでくる黄色い花があります。
名前をツワブキといい、葉っぱに光沢があることから「艶葉蕗(ツヤハブキ)」がなまって「ツワブキ」になったと言われています。
根を刻んで乾燥させたものは漢方薬の原料に、また、葉は抗菌作用があるので火傷などに効くそうです。
1月頃まで花を咲かせた後、たんぽぽのような綿毛を付けます。そして、春先になると待ってましたと言わんばかりに出てくる新芽。
待ってましたと言うのは誰かと言うと・・・それを頂く私たち人間です。里のあちらこちらに生えるので、採って茎の部分を煮物にします。
山菜採りの楽しみはまだこの冬を乗り越えてからですが、その楽しみを胸に、今はきれいに咲くツワブキの花をお楽しみください。
'05/12/27update |